ところで、ツリーハウスの目的だった、「孫と夜を過ごすこと」は、今もって実現していない(設計変更でツリーハウス内ではそれは無理なことはすでに記載したとおりだが)。これからの秋の紅葉のシーズン、あの枯れた中でのキャンプ、経験のある人には特に、懐かしく何度でもやりたいことだろう。でもこの忙しい世の中、それに自分のように歳を重ねると、だんだん不精になってきて、なかなかやれない(or やらない)ものだ。
で、昨夜は孫がうちに泊まるというので、いつものようにベッドで寝るのも飽きたし、自宅室内にテントを張って泊まるということになった。数年前、同じことをやったことがあるが、記憶してないようだ。テント泊まりはとても暖かく、またちっちゃい子には変わってて面白いと思う(というより自分が、かも?)。孫が一緒だからできるが、年寄りが一人ではどうみても変かもしれない。
写真は、2人にちょうどいい大きさのドーム型テント(American Camper)。7歳の孫でも持ち上げられるくらい軽い。天井が写真のようにレース窓付で、夏でも蒸し暑くない。もちろん屋外では、この上にフライシートをかける。フライシートとテント地の間に、適度な空間が空くので、湿気が溜まらず、すごくいいテントだ。確か昔アメリカで買った。日本ではまだまだドームテントが安売りの時代でなかったので、アメリカに行くたびに、テント探しだった。(続く)http://spacedomtreehouse.blogspot.jp/2008/10/blog-post_12.html
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