今日は曇り空、作業意欲なし。でもこれから雑用があり、しばらくの間作業中断を余儀なくされるため、少なくとも雨じまいだけでも完了すべく、懸案の屋根の天辺のルーフトップの釘うちに取り掛かる。考えていたようにルーフシート部に長いはしごを掛けて、屋根に腹ばいになって、と思ったけれど、シート材の長さが2mもありと腹ばいになっても手が届くかどうか、また地上からだと余りの高さに危険なので、断念。
代わりにデッキからアルミはしごで屋根天辺まで上り、屋根の尾根端から手の届く範囲でとりあえず、釘打ちすることにした。端から半分まで手が届けば、反対側から同様な作業をすれば、釘うち完了となる。少しやってみて何とかなりそうな感触を得たので、危険だが無理して屋根の尾根に腹ばいになって打った。意外と90度角の尾根は腹ばいしても、安定感がある。で、半分より少し遠いところまで釘うちを敢行、怖かったけれど、これで反対側からの作業が楽になる。反対側にはデッキがないため、木と木に渡した2本のメイン土台梁(5.2mの2x8梁)に急こしらえのデッキをつくり、それにアルミはしごを置いて同様な作業を行った。釘うち完了、万歳!!(悩むよりやってみるべし、意外と簡単な場合が多いことを実感)。
片屋根同士が接するところは40x30mmの垂木を介して繋いだことは昨日記したとおりであるが、さらに金属板で繋ぎを補強した。これで風が吹いても多分大丈夫。でも台風の場合はどうかな。作業中、三角窓(?)から見た景色が美しい。
夕方雨がパラパラしたりやんだりの天気、明日から大雨と聞いて、ちょっと雨がやんだ隙に水性塗料でデッキの塗装をした。早く乾かすべく扇風機で風を送ったりしたが、少しは乾いたかな。こんな空模様では無理かな。夜10時ごろから雨。
ポチっと応援よろしくお願いします
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿