2008/10/12
自宅室内でテントを張った?(テントの思い出)その3
そのほか、今まだ作りかけのドームハウス内に張ったふた張りのテント。別室付ファミリー型テントと、5,6人用ドーム型テント。屋根はすでに完成の山小屋=ドームハウスだが、その中にテントを張って、テント内に泊まれば冬も快適だ。それに埃もたたず、一年中布団を放置してもOKだ。通常自宅でも半年も放置した物の上には、うっすらと埃が溜まるものだが、こういうことがない。ドームハウス内で大工仕事をしてもだ。それにその中に敷きっぱなしの、冬用シュラフ(LLビーンの羽毛製、マイナス2~30度対応)もカビ臭くならない。ドームハウスもテントも風通しがいいからだろう。大抵の別荘族は締め切った室内に久しぶりにやって来ると、カビ臭さにうんざりするものだ。かび臭さくなった布団干しや、室内の虫の掃除から、別荘生活が始まると聞く。
まだまだ所有のテントはある。大きいので、ツリーハウスのデッキにはと言うわけには行かないが、となりの隠れ家のデッキ(幅3.6m)にぎりぎりの大型ドームテント。5~6人用だと思うが、中は広い。このテント、隠れ家に隠してある。次回は秋の紅葉時期にみんなでやろう。紅葉の中でのキャンプはいいな。バーベキュー後でも、酒盛り後でも。
そのほかのテントとして、ドーム建設前の2、30年前、しばしば単独で山に登ってた頃のこと、一人用の軽量超小型テント(アライエアライズ1)を買った。1回だけ次男と奥多摩の川苔山に登る前、登山口の河原で張った後、倉庫入り。
また、買って1年以上になるがまだ包装さえ開けてないものに、パティオ式テントがふた張り(1つは子供たちからの誕生プレゼント)。もともと屋外用パティオ(小型の東屋?)そのものなんだけれど、天井には煙抜け用小屋根があり、周りにはレースカーテンと布カーテンが2重についており、デザインも素敵なもの。直径10ft、約3mくらいの大きなものだ。製作中のドームハウス内に設置して、部屋の代わりにすれば別々に2家族が寝られるかな。ドーム内の部屋割り工事、ドーム内2階床工事が、一人作業ではなかなか進まないため、手抜き工事にいいと思ってのこと。早いとこ設置したいものだが、今設置すると内部での大工作業にいろいろ差しさわりがあるかもしれないと思い、思案中ではある。
ポチっと応援よろしくお願いします
にほんブログ村
登録:
コメントの投稿 (Atom)
人気の投稿
-
6月4日から23日まで実家に帰郷していたので、その間ブログを休止にしていたことについては、別のブログ「大人の隠れ家を作る」で記したとおりである。 帰郷の間、暇なので実家の玄関の垣根の模様替えを行った。垣根の山茶花の木がうっとうしくて、落花時には花びらで通りが汚くなるらしい。近所に...
0 件のコメント:
コメントを投稿