2025/09/30

自宅室内でテントを張った?(テントの思い出)その1

長らくこのブログ、ご無沙汰してしまった。ツリーハウスが完成してしまうと、あの途中の過程での日々の新しい発見がなくなってしまったからだ。完成後には、ツリーハウスで吹き抜ける涼しい風を受けながら、この夏の暑さをしのびつつ、ブランチやコーヒータイムなどの贅沢な時間を、そこそこ楽しんだ(一部本ブログに記載済み)。今のところツリーハウスでの日課は、ツリーハウス内外に落ちた枯葉や枝をブロアーで吹き飛ばすこと。それにつりハウス周りの整備などだ。

ところで、ツリーハウスの目的だった、「孫と夜を過ごすこと」は、今もって実現していない(設計変更でツリーハウス内ではそれは無理なことはすでに記載したとおりだが)。これからの秋の紅葉のシーズン、あの枯れた中でのキャンプ、経験のある人には特に、懐かしく何度でもやりたいことだろう。でもこの忙しい世の中、それに自分のように歳を重ねると、だんだん不精になってきて、なかなかやれない(or やらない)ものだ。



で、昨夜は孫がうちに泊まるというので、いつものようにベッドで寝るのも飽きたし、自宅室内にテントを張って泊まるということになった。数年前、同じことをやったことがあるが、記憶してないようだ。テント泊まりはとても暖かく、またちっちゃい子には変わってて面白いと思う(というより自分が、かも?)。孫が一緒だからできるが、年寄りが一人ではどうみても変かもしれない。

写真は、2人にちょうどいい大きさのドーム型テント(American Camper)。7歳の孫でも持ち上げられるくらい軽い。天井が写真のようにレース窓付で、夏でも蒸し暑くない。もちろん屋外では、この上にフライシートをかける。フライシートとテント地の間に、適度な空間が空くので、湿気が溜まらず、すごくいいテントだ。確か昔アメリカで買った。日本ではまだまだドームテントが安売りの時代でなかったので、アメリカに行くたびに、テント探しだった。(続く)http://spacedomtreehouse.blogspot.jp/2008/10/blog-post_12.html


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デッキの塗装をやりました



梅雨時からはやく塗装をと思いつつ、今日になってしまったデッキの塗装、

一気に自宅デッキ、隠れ家デッキ、ツリーハウスのデッキの塗装をやりました。

2年ぶりくらいかな?


だんだん、濃い色の塗装になって、木材色が消えていくのがちょおとさびしい。

ですが、朽ちるよりはマシと思い。

塗装の1週間まえに、ブラシで床の汚れをゴシゴシしたあと、そのままになっていました

ので、また落ち葉がたまり、再び軽くやり直してからの塗装になりました。







なお、手遅れなのが、裏庭の花壇兼畑の通り道の木材、2x4は安いので、朽ちれば

やり直した方が安いと思っていましたが、この歳になると、やり直す自体が面倒です。

こちらは、石系でやり直した方が良さそうです。

終わった後で、ツリハウスの上から紅葉見物です。

その他の7写真(17枚)

2025/07/18

ツリーハウス周りの整備をしよう


私のツリーハウスの周りは傾斜地なのでデッキからみると非常に高く感ずる。でも地面は滑りやすいので、少し整備しよう。土止めを兼ねた階段を作るべく、20Hx30cmWのブロック(1個238円)を30個ほどを用意する。

ブロックが地中に固定されるまでの間、ブロックのすべり止め用として余った板材を使用する。板の両端に杭をうち、板材に沿ってブロックを並べてから水平をとり、その後板材を杭にネジ止め。杭と板には防腐剤と車の廃油を塗布した。適当に階段を決めてしまったので、見た目乱雑な階段になってしまったが、歩きやすくはなった。

椅子用丸太3本も階段の一部として地中に埋め込んだ。富士山のドーム周りの立木(赤松)を伐採したときに出た丸太を短くカットして、自宅隠れ家のデッキで椅子として使っていたものだけれど、なかなか乾ききれず水を吸っては、下面にナメクジや時にはムカデがいたりするので、思い切って廃物として利用した。


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