2008/05/11

固定法はどうしよう

ツリーハウス本によるとGLボルト工法が一番手っ取り早く、木を痛めないようだ。でもこの特殊金具、高価そう。



で普通のDIT金具を探す。いろいろ買ってきて、組み合わせを試してみる。だんだん考えてるうちに、考えが変わり、そのたび金具の出費が増えていく。それならはじめからGL金具を買った方がよさそうだが、それも面白くない。で最終組み合わせが写真のもの。取りつけてみたら、案外木へしっかり付き、また風による木のゆれにも十分な「遊び」を取れそうなので、一応これに決める。

それで昨日は金具の購入店(遠くのJHと近くのコーナン)に行って十分過ぎる数の金具を購入(これは余ったら別の進行中のDITに使える)。もっともぎりぎりの数を買うと不足分を求め、遠くまで走らなければならなくなる(いつもそうデス)。いまのGAS代の高い時期、それは痛い。GAS代は金具より高くつきっぱなし。

(金具の写真?・・どこかに紛失、でも次の投稿でわかります)後日追記

ボルトも金具の穴にあわせ12mm径のくっつきのよさそうなねじ込み式にした。また↑のボルトの長さも木の中心に出来るだけ達しないよう短めの100mmにした。でもこれは昨日と見つけたポーラヘンダーソンの本によると、どうも間違いらしい。

木の生きてる部分は中心でなく、そこは死んでいて、生きてるのは木の周辺らしく、むしろ周辺を痛めつけない方(十分長いボルト)が良いらしい。それにボルトもさびの出るものは木に病気をもたらす可能性があり、良くないとの事。でも4,5倍するステンレス製ボルトは使いたくないなぁ。せっかく買ったボルトで我慢し、病気になるのか様子見にすることにする。強度の点では断然ステンレス製がいいとは思う。約32mm径の鉄製GLは1本で4トンだそうだが、12mmのボルトはその7分の1なので、テンレスだと大安心だけど、お金が・・・(自身のDITではいつもこれで失敗>後悔するが、今回もかも・・・)


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