1昨日14日の夕方から朝方までの関東、北日本地域を中心に全国的に強風が吹いた。我がツリーハウスにとって、実際の良い耐久試験になった。
風速は東京荒川で21.3m/s、富山で31.3m/sとかで、トラックが横転したりの事故もあったとか。ここ東京西部はどの位の風速だったか定かでないが、都心よりはすごかったかもしれない。とにかくすごい風雨ではあった。
我が「隠れ家」はすでに何回かの台風に耐えてきたのだが、何しろツリーハウスは未経験。朝起きてツリーハウスを見に行ってみたら、この落葉が全くない時期で枯れ木が少しデッキに落ちていただけで、何事もなかったように、何処もかしこもずぶぬれで立っていた。
↑説明ボタン
あの強風では、ツリーハウスを支えている3本の木がそれぞれ勝手な方向に揺れ動き、ツリーハウスと木との接合部には、複雑な力が加わったことだろう。(あとで金具付近に不具合があれば写真をUP予定)
すでに記事に書いたように、木とツリーハウスとの接合部の支持金具はGLボルトではなく、安上がりに市販の金具を探して用いている。この金具ではブランコのように揺れ方向に対するアソビは十分に取れる(揺れ方向とは垂直の方向にはどういうことになるかは定かでないが)。
面倒だからと、アソビをあまり重要と考えずにしっかりと木に固定してしまっていたら、あるいはアソビが少なすぎたりしたら、こういう場合とても心配だ。強風で大きく揺れたときツリーハウスが外れたり、支持部の部材が割れたりしたかもしれない。またデッキの一部をロープで支えた(動画 参照>2:27~2:43にロープあり)のも、このような場合大いに良かったのかもしれない。
強風の真っ只中、ツリーハウスに行って見ればよかったかなと、少し後悔している。
ポチっと応援よろしくお願いします
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿